最近「ティール組織」に関する話をすると多い反応が、「興味はある、でもうちの会社じゃムリ」というもの。
たしかに既存大企業がいきなり「ティール」とか「ホラクラシー」始めるのは難しい。
だからと言って諦める。転職する?
社会が変わるのを待つ?
それとも、何かできる手はないか探す?
2020年、自然経営研究会の1発目のマンスリーカンファレンスは、株式会社ゆめみの片岡 俊行 社長をお迎えして「既存企業にセルフ・マネジメントを導入するには? アジャイルとティール組織の関係から考える自然経営の導入手法」と題して開催します。
片岡さんは現場の責任者の中枢社員が立て続けに辞めるという経験をしたときに「人の問題ではなく、組織の問題」と気づき、2018年10月「アジャイル組織宣言」をして改革を断行、会社を「ティール組織」の形に変革をしました。
現在では、自社のみならず取引先大企業の「組織改革」の支援も行っています。
当日は、片岡さんの体験談を聴くだけでなく、実際に明日から自分でも導入できる「セルフマネジメント経営」なワークも行う予定です。
自分で何か行動してみたいという人も、とりあえず体験だけでもしたいという人も、話だけも聞いてみたいという人も、ご参加お待ちしています。