日本能率協会のセミナー「DXに求められる3つの思考法(アート思考・デザイン思考・システム思考)」無事修了。
学校風にいうと第一セメスター無事修了で夏休みです。(8月は他のセミナーもないので)
教える側になると、慶應大学の「半学半教」の意味が改めて実感されますね。
デザイン思考パートではいくつかの手法やるのですが、親和図法(収束手法)での説明で「ある説明」を入れてみたら、受講生たちが、みるみる新しいアイデアを思いつくようになって、講師の自分がびっくり。
その後のいろんな手法いらないかも・・って思ったほど。
そういえばIDEOのデザイン思考セミナーも、基本ブレストとプロトタイピングしかやらない。
その意味がやっとわかった気もします。(遅い!)
日本能率協会主催「DX時代に求められる「3つの思考法」入門セミナー」開催