イノベーションデザイン:国内唯一のアート思考/デザイン思考/システム思考統合コンサルティング ・企業研修- ブルーロジック株式会社
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AIの仕組みはシステム思考で理解しよう。(「AI人材」「AI経営」)

AI人材がこれからの企業経営を左右する 今月号(21年9月号)のハーバード・ビジネス・レビューは、「マーケティングにAIを実装する」ですが、今やAI(人工知能)は、研究・開発の段階を超え「利用」のフェーズに入っているのは …

AI人材に、アート思考が不可欠の理由

AI人材とアート思考 AI人材になる。そしてAI時代のサバイバルに勝つスキルとして、「『アート思考による判断』。ビジネスパースンはリベラルアーツを身につけることによって、ロジカルシンキングしかできないライバルに差をつける …

ダブルハーベストとは「稼ぎが稼ぎを生む仕組み」

稼ぎ続けるための戦略「ダブルハーベスト」 ダブルハーベストとは、先日発売された『ダブルハーベスト 勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン』(ダイヤモンド社)で提示された戦略デザインです。 本の中では「ただ稼ぐので …

DXやAI活用の鍵を握るダブルハーベストループとは

DXとダブルハーベストループ ダブルハーベストループとは、『ダブルハーベスト 勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン』(ダイヤモンド社)で示されたDXやAI活用のための戦略デザイン手法です。   ダブルハーベスト …

DX導入のためのシステム設計

DXとIT導入の違い DX(デジタルトランスフォーメーション)がブーム(バズワード?)となり、今や大企業ばかりか中小企業にも「DXによる生き残り」が叫ばれています。 特に昨年来のコロナ禍がこれを後押ししていることは間違い …

DX人材の研修のやり方

DX人材とは DX(Digital Transformation)の推進のため、日本企業の間でも「DX人材」の必要性が認識されるようになってきました。 今までのIT化では、システムに関する知識を持った人材、あるいはビジネ …

AI時代に士業が生き残る2つの道

士業の現在と未来 コロナ禍で、デジタル化やAIの活用など変革の流れが速まっていますが、一方で時代の流れについていけない仕事も多くなっています。 その中の筆頭が、意外なことにかつてはエリートの代名詞であった「士業」です。 …

売上数字を追わない経営が「儲かる」理由

『数字の魔力』からどうやって距離をとるか? 2月27日「第1回ときがわ自然塾」が埼玉県ときがわ町のトカイナカハウスで開催されました。 講師として、コミュニティデザイナーの山崎亮さんが登壇して、起業の話、関係性の美学に基づ …

自然経営研究会(個人編)『本当の仕事✖️価値の生態系モデル編1期』説明会

===================== 自分の価値が循環するとそれが仕事になる?! 組織を変えようとする前に自分の仕事観を見直してみない? ===================== およそ3年の対話や重なりを経て今 …

価値創造とは仕組みづくり

仕組みより善意に頼ってきた日本企業 今月(2021年2月)、アマゾンの創業者でCEOのジェフ・ベゾスが、CEOからの退任を発表しました。今後は会長となり、彼が立ち上げた他のビジネス(宇宙ロケット事業など)も含め高所からビ …

「仕事」とは「経済」ではなく「芸術(アート)」である

コミュニティデザインの源流 私が藝術学舎で学んだ師匠(先生というより「師匠」がふさわしいかも)であり、福島の美術館のプロジェクトでもいろいろご指導いただいた、コミュニティ・デザイナー山崎亮さんの2016年の著書「コミュニ …

持続可能なソーシャルビジネスモデルをつくる

ソーシャルビジネスは社会のタグボート 社会貢献とビジネスの両立を図るソーシャルビジネスが注目されています。 2006年にムハマド・ユヌスが設立したグラミン銀行に対し、ノーベル平和賞が贈られたことから社会の認知度も上がり、 …

社会貢献とビジネスの両立~ソーシャルビジネスの創り方ワークショップ

セミナー/ワークショップのテーマ 社会貢献とビジネスの両立-ソーシャルビジネスの創り方ワークショップ 日時 2021年2月12日(金)19:30‐21:30(19:15開場) 会場 ZOOMオンライン会場 セミナー/ワー …

本当の「価値」は生態系の中にある。

「価値」というのは、「豊かさ」とか「幸せ」という言葉に似ていて、何か大切そうなんだけれど掴みどころがないイメージはありますよね。 例えば「顧客価値」だの「価値を大切にしています」「価値を提供しています」「価値をつくります …

「変化できないものは滅ぶ」明智光秀と織田信長の確率論

初志貫徹と変化、どちらが正しい? いきなりですが、ここで問題を出したいと思います。 2つの選択肢(A,B)があり、最初にAを選択しようと決めたとします。 それが正解である確率は、もちろん半々、50%ですね。 では、一度A …

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